2006年6月アーカイブ

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昨年秋に始めた天草堆肥です。9ヶ月がたちました、発酵菌としてEM菌を足しながら熟成させてきたので、臭いは全く問題はありませんでしたが、糠を足しているとウジが沸いてきて、一時はどうなることかと思っていましたが、真冬の頃から発酵熱が上がりはじめて、50℃近い温度に成っていたようです。ウジやその他の虫もイチコロでしょう。元々寒天の成分を抽出したあとなので、水分ばかりだったのを、籾と糠で調整しながらでした。2回目に足した籾がまだ分解していないのですが、それ以外はまずまずの出来では無いでしょうか。

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2日続けての快晴でした。更に今日は各地で30℃をこえて真夏日になった所も多かったようですね。館山も最高30.7℃まで上がり夏近しといった一日でした。トウモロコシの雄穂もアンテナように伸び開花してます。後2週間といった所でしょうか、更に竹藪の中にあるクヌギの葉も新緑から濃い緑色に変わりつつあるようです。ここ二日間トウモロコシの草取りをしています。中腰の姿勢が長く続かず、足が痛くなると、別の仕事(ナス、トマトに誘引ヒモで結束したり)をしたりしてまた草取りを始めたりの繰り返しでした。明後日からまた梅雨空に戻るらしいので、明日も頑張らないと・・・

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夏野菜がそろい始めると、楽しみはぬか漬けでしょうか?ウチの無人販売所で夏野菜がよく売れる理由の一つにぬか漬けを作っている家庭がまだ、この辺りにまだ多いと言うこともあるらしい。漬けるのに採れたて新鮮な野菜は漬かるのか早いし、美味しく仕上がるのをぬか漬けをやっている奥さん方がよくご存じだからだと思います。

今年も地這いキュウリ、が採れはじめ、更に画像のズッキーニも漬けてみてます。キュウリとナスの中間位の野菜なのでとても漬け物にあいます。ぬか床は今年も糠味噌のショートカットです。

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相変わらずの梅雨空ですね。梅雨前線の位置が九州付近からここ数日全く動いていません。大雨を降らせている原因でしょう。今日は一日降ったり止んだりで外仕事は全く出来ずに種苗店やホームセンターへ買い出しなどに行ってきました。

先週からジャガイモの掘り出しも始まり、ハウス栽培のトマト、露地物のインゲン、地這いキュウリが無人販売所に並ぶように成りました。今夏はズッキーニも加わりカラフル?になってきました。7月の中旬にはナスとトウモロコシが仲間入りします。このままだと棚が足りなくなりそうです。もう一段増やそうかと思案中です。

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梅雨空が続きますが夏至も過ぎてこのごろは最低気温が20度を下回ら無くなってきました。果菜類にとって成長に勢いが付いてきたような感じがします。カボチャの花が咲きました。このところズッキーニを毎日のように見ているので、カボチャの花がそっくりで同じ分類とはいえ不思議です。

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明日いよいよズッキーニの出荷が始まります。周りの生産者は誰もやっていないので、ワクワクしてます。今までナバナ、シシトウ、ソラマメとJA安房経由で首都圏の市場へ出荷してきましたが、それらは、安房地域で古くから生産されていて、ブランド化し市場での信用もあり、先陣達のやってきた通りに出荷すれば、良かったのですが、ズッキーニは生産組合はおろか、JA安房で2例目の出荷なので、全てが新しく、決めて行かなくてはなりません。そこで、JA安房営農部の斉藤くんと細かい打ち合わせをしてきました。箱詰めした状態と品物を見て貰いいよいよ明日の朝もぎの物から出荷です。

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アブラムシ対策その1はアブラムシが着かないような予防ですが、着いてしまったら、早めに退治です。以前シシトウの苗にアブラムシが着いたときにに牛乳を散布するのをやってみましたがこれはアブラムシの着いた葉に牛乳をかけると、乾くときに牛乳の脂肪分が固まってアブラムシが圧死するという仕組みだったのですが、これは素早く乾きやすい晴れた日中とか風のある時しか効果が出ません。「現代農業8月号」に載っていたやり方は木酢液を併用すると効果がでるという事が書いてありました。
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まず薄めた牛乳を葉の裏面に着いたアブラムシに散布します。その後木酢液をかけると、酢の成分より脂肪分の固まりが早まります。多湿な環境を作ってあるズッキーニのハウス内は効果的です。ズッキーニの葉はけっこう大きいので、一枚一枚丁寧に散布してみました。完全とは言えませんが、効果は上がったようです。

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今日館山でも梅雨入りが発表されました。4月、5月の天候が悪かったので、梅雨入り前に好天を期待していましたが、例年並の梅雨入りという事です。じつはズッキーニにとっては梅雨入りは歓迎すべきことなんです。ズッキーニはわりと多湿を好み、さらに花をつけて受粉時に高温になると花粉が死んでしまうので、高温に成りやすいハウス栽培にとって梅雨入りしての天気はむしろ好条件だと思います。しかし明日は一転して好天の予想です。ハウス内の温度に気をつけないと。

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先日茄子を定植しました。ウチの畑で栽培している昨物の中で茄子にアブラムシが付きやすいようで、予防対策として画像の様な銀テープを支柱に貼ってみました。近所の方から教わったのですが、銀テープのキラキラに飛んでくるアブラムシが寄りつかないと仕組みらしく。大したコストでもないし効果に期待しています。

ナスの原産はインドだそうで、インドは午後になるとシャワーのようなスコールがたびたび発生して、ナスに付いたアブラムシを洗い流すほど頻繁に降るという事です。そういえばアブラムシで困っているソラマメも今年の4月は雨が多くて、アブラムシが殆どつきませんでした。雨と言えば明日にも梅雨入りしそうな気配ですね。

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ズッキーニの花が咲きました。ちょっと予定より早く咲いてしまいました。定植が送れたためか、天候もよくなかったのか分かりませんが、もう少し大きく育ってから開花すると思っていましたが、植物は生育がわるいと、はやく子孫を残そうとするらしく、早く花から種子へと展開します。

画像で左に伸びているのが雌花で、その花を支えている茎の部分を食べる所で、上で咲いているのが、雄花です。花ズッキーニはイタリアンレストランで、モッツァレラチーズなどて料理されるそうで、築地あたりでは高級食材ですが、花の部分が痛みやすく、梱包、輸送が難しいため、コストが掛かってしまうそうです。欲しい方には差し上げます。

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晴天が続かない日々が続いてますね。5月の日照時間が過去最低と報じられてますが、確かに、トウモロコシの生育も今ひとつな感じです。6月に入り来週にも梅雨入りになりそうと言われてるようですが、東の海上と日本海にある高気圧の勢力が落ち着いてしまっていて、前線が北上してきそうで、なかなか上がってこないような、そんな最近の天気ですね。

梅雨時は果菜類の栽培にとって気温の気になる頃です。日中は、ハウス内で、35℃以上にもなりますが、最低気温がまだ15℃以下となる日も少なくありません。最低気温が20℃を下らないようになると生育の加速も早まってきます。

画像は最高最低温度計です。特別な物ではないのですが、以前から購入しようと考えていたのですが、ちょっと高価だったのですが、ホームセンターで、1300円という安い物を見つけて、ハウス内に吊してみました。リセットボタンを押した後の最高値と最低値が残ります。これからの季節の変動が気になる時に貴重なデータを示してくれそうです。

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