2006年2月アーカイブ

nabana1.jpg
昨日は凄い春のあらしでした。千葉県全域に大雨警報が出たほどでした。我が家の畑は被害もなく今日も無事収穫できました。分枝がどんどん進み茎も随分細くなってきましたが、収量も増えています。

現代農業3月号は「春のつぼみを食べる」という特集だったのですが、以前この雑誌で取り上げられたという「つぼみな療法」というのが再び紹介されていたので、ここに紹介します。食用菜の花の生産者としてとても嬉しい記事でした。

「づぼみな療法」
花粉症でお困りの方も多いと思いますが、杉花粉の免疫を持たない方が酷い症状になるそうで、林業を営む方に花粉症が少ない。また春の初めから花を南から北へ移動して行く養蜂家にも花粉症が少ないそうです。そこで免疫をつければ良いのでしょうが、さすがに杉花粉はなかなか摂取できませんよね。免疫注射はあるそうですが、民間療法的な発想で、蕾のある花茎類を積極的に食べることであれば、体内に吸収しやすいという事です。花粉には花粉という事なのでしょう。

因みにつぼみなといえば、我がナバナやブロッコリー、カリフラワー、など身近な食材なので、是非おためし頂きたいです。
nabana2.jpg
箱詰め前の束ねたナバナです。一箱20個入りで出荷されます。私の製品は主に荏原市場方面に出荷されているようです。

白梅

| コメント(0) | トラックバック(0)

ume1.jpg
ハウスのお隣の梅が見事です。お隣との境界に植えられてまが、木の殆どが此方に入っているので、畑の中に梅が咲いているようです。
ume2.jpg
このところ好天が続かず雨の多い時期になりました。冬場は太平洋側では降水量が少なく、日本海側ではその反対になりますよね。太平洋側で雨が多くなってきているこのごろですが、春が確実に近づいているのでしょうね。

tenntoumushi1.jpg
今日の館山は17.2℃まで上がり朝の結露もなく作業しやすい一日でした。温度が急に上がってきているので、収穫が追いつけません。
tenntoumushi2.jpg
そんな事をも知ったことかと、テントウ虫まで出てきました。とても暖かいのでしょうか?あの10日前までの寒さが嘘のようです。

pocari1.jpg
先週の半ばから我が家の3人はロタウィルスにやられて、散々な週末でした。
まず、娘が夜中のおう吐から始まりました。翌日白い下痢となり、すぐにロタウィルスと分かりました。

1月中旬頃からインフルエンザよりも乳幼児のあいだで流行するのが、ロタウィルスによる腸炎です。発展途上国では乳児死亡の主な原因の一つです。電子顕微鏡写真で見ると車輪のような形をしていることからロタウィルスと呼ばれています。生後6ヵ月から2才までが好発年令で、重症化しやすく、それ以外の年令でも発病しますが一般に軽症です。毎年冬に発病のピークがあり、5℃以下になると流行します。約1週間続く白色下痢便が特徴的で、白い便の色がコレラに似ることから以前は小児仮性コレラとも呼ばれていました。主症状は白色下痢便ですが、病初期前半に嘔吐を伴うのが普通です。軽い発熱と咳を認めることもあり、合併症としては腸重積症があります。吐き下しすることにより大量の水分を失い、脱水症状を呈するときには点滴治療が必要です。したがって治療、および栄養方法は症状によって異なります。

加藤小児科医院web siteロタウィルス腸炎より引用)


木、金曜日は家内が発熱と、酷いおう吐に、土曜、日曜日は私が酷い下痢と腰痛に成ってしまい。ナバナの出荷も元気な方がガンバルという具合で、夫婦同時に重傷に成らなかったのが救いでした。結局娘の方は背中にジンマシンが発生したためにいつもの病院に行き塗り薬を頂いてきたのですが、ロタフィルス腸炎は特別に薬が有るわけではないので、私達大人は整腸剤としてビオフェルミン、脱水対策にポカリスエットで凌ぎました。身近な物ですが、大したものでね。

我が家ではポカリは常備薬の一つですが、最近安売り店などの傾向ですが、ポカリスエットの340ml缶X24個入り箱がリッターあたりの単価が一番安いようです。ポカリスエットと言えば、粉末の物が出ていますが、それよりも、安いようです。

sunakuenndo2.jpg
今日は予想されていたとおり最高気温18.4℃と上昇しましたが、それも最低気温14.2℃と4月下旬の気温となり、作業中は汗ばむほどの日中でした。しかし天気は下り坂、今晩から雨も振り出し明日は平年並みの寒い日となりそうです。

今日は午前中スナックエンドウの定植をしてしまおうと、作業を終わらせ、からナバナの収穫予定でした。

定植しても良さそうな苗50本を選んできました。もうエンドウらしいひょろりとした苗に成っています。

sunakuenndo1.jpg
今朝の館山は風もなく霜が降りたぐらいだったのですが、午前9時頃から風速8mの南風が吹き出しちょっと大嵐のような日中となりました。気温も17.3℃まで上昇して、4月並の温かさになりました。今週は低気圧の動きも激しく不安定な日々が続きそうです。

年明けに播種したスナックエンドウがこの数日で随分伸びました。低温の続いていた1月には苗としてどの程度成長する物かと心配でしたが、まずまずの育成になりました。もう定植しても良い頃合いだと思います。天候と気温の様子を見て定植したいと思います。

omakaseset.jpg
ナバナの出荷も忙しく成ってます。今日は出荷休みという事もありましたが、「なにか野菜を送ってください。お任せします。」というご注文を頂いたので、「お任せセット」という事で、今我が家にある野菜セットを作ってみました。基本はいつもの野菜セットです。田舎の親戚から送られる物というのが発想です。

ナバナ3袋、小蕪、ルッコラ、(アブラナ科)椎茸(キシメジ科)春菊(キク科)、水菜(イラクサ科の多年草で京菜の別名)と葉物ばかりに成ってしまいました。

taibusa1.jpg
ここ2日ばかり風が強い日が続いていた館山ですが、今日はとても穏やかな暖かい日になりました。数日前から娘にピクニックへ連れていけといわれていましたが、こんなに静かな休日になるとは思えませんでした。

そこで富浦町(平成18年3月20合併により南房総市)にある太房岬に行って来ました。向こうに見えるのが館山湾(鏡ガ浦)です。小さい島が雀島というそうです。

melai1.jpg
トウモロコシの味来(みらい)の栽培講習会がJA安房館野支店で行われました。味来は発売8年足らずの種子ですが、館山地区の導入は早く、地元のお客さんから「みらい、は有りまか?」と畑にいると聞かれるぐらいで、生食できるトウモロコシと言うことで知名度は高い。私も栽培して5年になりますが、糖度と食べやすい(果皮が柔らかいので歯につきにくい)のでその人気もわかる気がします。

一つだけ気になっていた点が発芽率が比較的悪くて、それは我が家の育苗するための技術が未熟なためと思っていましたが、「糖度が高い味来はデンプン質が少なく、種子となった場合にそのエネルギーとなるデンプンが少ないための力が足りず発芽が悪いのでは」という講師の方の話しを聞いて納得した。そのため初期育成の時点で肥料を多めに使うのが望ましいようです。

今夏は早めに播種をしてみようか?とか作付け面積を増やそうとかいろいろ考えるきっかけになった栽培講習会でした。

seguro.jpg
カタクチ鰯の事ですが、背が黒いので、背黒鰯と言います。冬の房州では定番の肴でしょう。親しみをこめて「セグロ」で通ります。小さい魚なので捌くというより、手でちぎり取る感じでしかも、油分のせいなのか、とても柔らかくて手で下ごしらえをしなければ、ならないのが面倒です。

安い魚ですが、房州冬に無くてはならない魚でしょう。お酒の好きな方にはたまらない一品です。これが食卓に並ぶと、冬も峠を過ぎたのかなと思わせる魚です。

rucola1.jpg
昨夜の館山は-4.1℃まで下がりました。いったいどうなっているのでしょう。
今夜から関東地方は雪の予報ですね。それでも明後日以降全線低気圧が太平洋側へそれていくようなので比較的暖かい日が増えそうな感じですが、今夜はどうでしょう。今午後9時過ぎですが、館山も雨が降ってきました。昨夜位の冷え込みになれは、館山も雪に成るでしょうが、そこまで、冷え込まないのでしょう。

画像はルッコラです。生で食べるとゴマの香りがする事で有名になりましたが、市販品は水耕栽培の大量生産品がでまわっているのですが、露地栽培でゆっくりと育ててやると、歯ごたえもあり香りの豊かな生サラダが出来ます。自宅の家庭菜園の隅っこに植えてありますが、脇芽が次々とでて来るので、一度種を播くと長い間楽しめます。

節分

| コメント(0) | トラックバック(0)

nishkase1.jpg
朝から西風の強い館山としては典型的な冬型の一日でした。それでも風の強い日は畑のナバナが結露や霜が降りたりしないので、朝から摘み取りできます。今年の寒波は風の日が少なく、結露しやすい日が多くて困ります。

最近は節分に太巻きを食べるのが広まってますが、我が家も海苔巻きを夕飯に食べました。昨年暮れにご近所の方から富津で海苔を作っている方から頂いた物を、お裾分けしていただいた、海苔で作りました。とても上等な海苔でお寿司屋さんで使われるような厚地の海苔でした。いろんな文化、いろいろな食がありますね。

nabanahenshu4.jpg
2月に入り、ナバナの出荷も少しづつ増えてきました。
ナバナはアブラナ科の中でも原種に近いというか、古代より菜の花からカブ、大根、キャベツ、白菜など交配、などの繰り返していろんな種類に発展したらしいのですが、ナバナも食用として種苗メーカーによるF1種です。

このアーカイブについて

このページには、2006年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2006年1月です。

次のアーカイブは2006年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。